さて、タイ研修日記第3弾、「プーケットからサムイ島へ」 編はタイ料理大好きな岩永が担当させていただきます。プーケットから国内線で1時間、島全体が椰子の木に覆われた別名「ココナッツアイランド」とも呼ばれるサムイ島。タイでは3番目に大きい島で、淡路島の約半分の大きさだそうです。(なぜかいつも淡路島…)
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プーケットから一路サムイへ。小さいプロペラ機で行きます。本日はもうホテル視察がないため、みんなの顔も心なしかうきうきしています。
(写真:左) 機体の絵がタイっぽいですよね
(写真:中央) リゾートについたYO!
サムイはプーケットよりさらに田舎という感じで、舗装されていない道をバイクがぶんぶん走っています。誰もヘルメットをかぶっていないので、ガイドさんにかぶらなくていいんですか? と聞いたら決してそんなことはないとのことでした。普段は警察官が前に立っていてもノーヘルで運転している島民ですがたまに一斉取締りがあり、一斉につかまるそうです(笑)ただ、罰金は300バーツ(約900円程度)とのことで、翌日から皆ノーヘルに戻るそうですよ。レンタルバイクもありますが、身の安全を考えたら乗らない方がいいと思います。少し高いかもしれませんが、安全で快適なタクシーや、現地のガイドにお願いしてくださいね。
訪問した時季は雨季でしたが、滞在中はずっと、とてもいいお天気でした。現地スタッフによると「今年は雨季でもほとんど雨が降っておらず、ずっと暑いですよ」とのことです。今回のホテル視察で感じたことは、サムイには新しいホテルがどんどん建っており、皆センスがよく、お洒落だということ! ヨーロッパのハイセンスなリゾートにも負けません!
今回宿泊したのはな、な、なんと、シーラエバソンハイダウェイのプールヴィラです! これまでの研修人生の中で一番ゴージャスなお部屋でした。各お部屋には専用のバトラーがつき、24時間要望に応えてくれます。新人松野とお部屋に入った途端、感動で歓声をあげ、バトラーさんに写真まで撮ってもらいました。
(写真:左) 姫気分
(写真:中央) 小物はナチュラル。極力プラスチックなどを使用していないそうです
(写真:右) 蚊取り線香入れ
夜はレジデントマネージャーのアンドレア氏と、サムイで一番人気と言われる 「Dining on the Rocks」でディナー。オープンエアーのレストランからは星空が見え、生バンドの演奏がなんともいい雰囲気です。ここには2名様だけでお食事がとれるスペースがあり、そこでプロポーズをするために予約をされる方も多いとか。こんな素敵な場所でプロポーズされたら思わずOKしてしまいそうです...。有名なシェフ(日本で修行したこともあるそうです)が作るお料理は絶品でした。
(写真:左) Dining on the Rocksにて。お味も盛り付けもお見事!星3つ!
(写真:中央) 夜のチャウエンビーチ。怪しく目の光る弊社スタッフT
夜12時過ぎからお部屋のプールで水泳大会。一部屋に一つずつプールがついているのに、何故か7人全員が同じプールで遊びました。リゾートの雰囲気にそぐわない貧乏性の私たち。ハードスケジュールのため、結局泳いだのはこの時だけでした…。騒いでも、お隣りとの間隔が空いているので大丈夫です。
(写真:左) 朝はほかほかのできたてワッフルと、オリジナルのヌードル
(写真:中央) バスルームの窓を開くと目の前は海!
(写真:左) ロナウジーニョ!?(ボプットリゾートにて)
(写真:中央) サル、サル、サル・・・(アナンタラにて)
(写真:右) 涼しげです(カルマサムイにて)
(写真:左) お掃除お願いします!の合図です(サラサムイにて)
(写真:中央) 覗かれてる!(ムアンサムイにて)
(写真:右) happy honey moon♪(ブリザビーチにて)
(写真:左) ビーチサンダルもお洒落(バンダラリゾートにて)
(写真:中央) サワディッカー(バーンヒンサイにて)
(写真:左) 「ビーチきれいで賞」(ブリラサ)砂はさらさら、人が少なくプラーベート感たっぷりでした
(写真:中央) 「スタッフかわいいで賞」(アナンタラ)顔が小さくて安室ナミエちゃんみたい。男性陣に人気でした
(写真:右) 「お部屋広いで賞」(トンサイベイのスイート)なんと264㎡!!広すぎて写真にも収まりません…。室内のベッドルームの他にベランダにはデイベッド、ジャグジー、プール、デッキチェア、更にはバーカウンターまで 家族で住めます…。
●オプショナルツアー
折角サムイ島まで来たならば、タオ島まで足を延ばしていただきたいところ。アジア有数のダイビングスポットでもあり、海の透明度がサムイやプーケットとは段違いです。
●レストラン
【タイ料理】
サンティブリ内の伝統的タイ料理「サラタイ」、創作系のブリラサ内 「グリーンオリーブ」またムアンクレイパンの「ブッサバ」もお勧めです。
【イタリアン】
アマリ内の「プレゴ」(ティラミスが独特で、ムース状になっていてお勧め)、セントラル反対側の路地の「ベリーニ」(入り口のバーだけでもとてもいい雰囲気です)、リーズナブルな料金で楽しめるバンラックビーチの「アンティカ・ロカンド」など。
【お肉料理】
チャウェンリージェントの反対側にある「シュラスコ・ステーキハウス」。オーストラリア産とタイ産の牛肉を使っていて、肉の指定ができますから安心して食べられます。
(写真:左) タオ島の脇にある小島で、タオ島ツアーで訪れます。岩山に登るといつでもこの写真の景色が見られます。
(写真:中央) ブリラサのレストラン。雰囲気も◎です。